「新薬と臨床」（医薬情報研究所）2016年6月号に、弊社の舟木彩乃と筑波大学大学院教授との共著論文「精神科医に求められる役割とメンタルヘルス」が掲載されました。

昨年12月より50人以上の事業場でストレスチェックが義務化されたのに伴い、産業医に求められる役割も変わろうとしています。ストレスチェックの結果、高ストレスと判定された者が希望すれば、事業者は医師の面談を受けさせることが義務付けられています。しかし、精神科の産業医は少なく、精神科産業医の需要、さらには産業医と精神科医の連携の必要性が高まっています。

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「新薬と臨床」（医薬情報研究所）2016年6月号